2024年末に新規設備としてVR-6000を導入しました。
このVR-6000一台で輪郭形状測定、レーザー顕微鏡、測定顕微鏡、3次元測定機、デジタイザ、実態顕微鏡の機能を持っています。
今までの測定機では難しかった測定が測定ボタンを押すだけ可能になりました。
弊社導入後の紹介動画になります。
また3次元測定としてもちろん優秀で測定したデータからCADデータの制作も可能です。
WMやVLと同じようにCAD図面と比較し判定することも可能です。
粗さ測定機として優秀で接触針がないので、
粘度のあるものや傷がついてしまう柔らかいものまで測定可能です。
粗さ測定の実際のどれくらいの時間がかかるのか制作してみました。
ご参考になれば幸いです。
アムシスでは小型のものから空間まで測定可能な計測器がそろっています。
ぜひお問い合わせください。